自動車保険の担保種目の中に車両保険があります。 車両保険は事故に遭って自分の車が損害を受けた場合の修理費用を補償する保険です。
事故になると修理費用に部品代とかなり大きな出費になるため、できればかけておきたい保険ですが、保険料が高額になるためためらってしまいますよね・・
でも、事故の種類を限定することで、保険料を抑えることができます。 それが車体車+Aです。
普通一般の車両保険は自損事故や当て逃げされた事故、車同士の事故、洪水・台風・火災に盗難とたいていの事は補償されます。 それに対して、車対車+Aは、車同士の事故、洪水・台風・火災に盗難が補償されます。
このように、車対車+Aは事故の種類は限定されるものの保険料は一般車両保険に比べると数万円も違ってくることがあります。 こんなに保険料に差がでるのなら、車対車+Aでかけてみるのもいいですね。家計もかなり助かります\(*^o^)/
当て逃げされた事故はどうしようもないとしても、自損事故は自分が気をつけていれば防げる事故なのですから・・
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