平成18年8月からゼロ金利が解除になりましたが、まだまだ預金金利は低いままですよね・・ そこで前から気になっていた「投資信託」について調べてみました。
投資信託は株式や債権の有価証券を投資信託会社が運用します。 投資の専門家が判断して運用するので、株式や債権の専門的な知識がなくても投資できます。 最近はどこの銀行も取り扱っていて、証券会社にわざわざ行かなくても投資信託をすることができます。 銀行でよく取り扱っているのが、定期預金と投資信託がセットになったものです。この場合、たいてい定期預金(3ヶ月もの)の金利が高金利設定になっています。
ただ、投資信託は定期預金とちがって、元本の保証がないのが、不安の種ですよね・・ しかし保証はないものの、ソブリン債権(国債・政府機関・中央政府が発行・保証した債権など)を中心に、世界主要先進国に分散投資するので比較的安心なようです。
投資信託の魅力は高金利で還ってくる収益分配金です。しかも、毎月分配金が支払われるので、定期預金のように満期日を待つ必要がありません。 一万円(1口=1円/1万口)から始められるので、少額で試してみるのもいいかもしれないですね。 私ももう少し勉強してから始めようと思っています。
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